第64期(2022年10月~12月の3回)

恵光寺の写経会では「法句経(ほっくきょう)」を書いています。連続3回は同じお経で「法句経第63番」と「法句経第281番」です。
恵光寺写経は毎月第2土曜日午後2時から。写経と法話は人生を考える絶好のチャンスです。どうぞお誘いあわせの上、お越し下さい。(写経冥加料は1,000円です)

■会場 恵光寺ホール
■冥加料 1000円 
■どなたでも参加できます 
■筆など道具はお寺にあります
■数珠はおもち下さい

 

「法句経」第63番

愚者自称愚 当知善黠慧
愚人自称智 是謂愚中甚

愚者はみずから愚と称する。まさに知るべし、善黠慧のあることを。
愚人はみずから智と称する。これ愚中の甚(じん)というべし。

愚かなるものも おのれ愚かなり、と思うは 彼これによりて また賢きなり
愚かなるに おのれ賢しと思うは 彼こそ まこと愚かといわるべし   (友松圓諦師訳)

 

 

 

「法句経」第281番

慎言守意念 身不善不行
如是三行除 仏説是得道

言を慎み 意念を守り 身の不善を行ぜず
是くの如き三行を除かば 仏はこの道を得と説けり

ことばをつつしみ 意をととのえ 身に不善を作さず
この三つの形式によりて おのれをきよむべし
かくして 大仙の説ける道を得ん (友松圓諦師訳)