恵光寺 和尚の日記

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恵光寺の宗旨は浄土宗西山禅林寺派で、阿弥陀さまのお慈悲を感謝し、その喜びを社会奉仕につないでいく、そういう「生き方」をめざすお寺です。
現代の悩み多き時代にあって、人々とともに生きるお寺をめざして活動しています。

 

■2010年10月11日

地域の運動会

市原原野の老若男女、みんなが集まる大運動会が10月11日、市原野の川島織物セルコングランドで行われました(市原野体育振興会主催/全学区協賛)。いろんな競技に出たり、チームワークをよくするために準備をしたり、自然におたがいのふれあいときずなが深まり、いい街づくりになっていきますね。

【写真右上】ふれあい席の人々
【写真上】力のこもる町別対抗リレー

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■2010年10月13日

法然上人800回大遠忌記念京都大会

京都テルサホールに800人!

永観堂本山のお待ち受け事業として行われた10月13日の「京都大会」はみなさま方の熱意で円盛しました。わたしは京都府宗務支所長としてこの大会の準備をしてきましたが、当日はホール満席の800人が集まり、法然上人の念仏に改めて心の目を開かせていただきました。法然上人のお念仏は過去のものではなく、お念仏の中に私どもはいま、ここにある、ということを学びました。明日生きるエネルギーを得られました。
この大会にわが恵光寺から23人が参加しました。また、寺庭婦人のコーラスには恵光寺の芳子も参加しました。

【写真右上】京都大会(テルサホール)の様子
【写真上】寺庭婦人による仏讃歌。恵光寺の芳子も参加しています

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■2010年10月23日

秋月鑑賞の夕べ

優雅にお抹茶接待とお琴と尺八の演奏

この10月23日、恵光寺では「秋月鑑賞の夕べ」を開催いたしました。本来は9月の仲秋の名月に合わせてすればいいのですが、その時期はお彼岸の行事と重なりますのでひと月遅れの満月の日に合わせて行いました。
当日は庫裏座敷で鶴屋吉信さんの秋のお菓子「竜田餅」とお抹茶をお客様方に供しました。その後、本堂で菊津華美登里さん(生田流)のお琴と田原嶺山さんの尺八の二重奏で「菅公」が演奏され、恵光寺の住職とのトークを挟みながら、秋にちなんだポピュラーな曲を聞かせていただきました。
参加者の男性は久しぶりに優雅な時を過ごすことができてしあわせでした、とおっしゃってくださいました。
来年も行う予定でいますのでどうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

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■2010年11月2日

永観律師(えいかんりっし)の900回忌法要

永観さま(1033-1111)は平安時代の人。11歳で出家、奈良仏教を学び、東大寺に住しました。浄土教に帰依するようになり、40歳で禅林寺第7代の住職となり、人々に念仏を勧めながら、境内に薬王院を設け、病人救済事業を展開されました。人々はそんな永観さまの徳を慕って禅林寺を永観堂と呼ぶようになりました。また、永観さまの「みかえりの阿弥陀さま」の奇瑞は有名です。

永観堂は法然上人・西山上人を祖と仰ぐ浄土宗のお寺ですが、その源流には永観さまの浄土教の教えが受け継がれているのです。
この11月2日には、奈良東大寺の重役方も参列され、阿弥陀堂で100名のお坊さんが出仕して永観さんの900回大遠忌の法要が勤まりました。

【写真】永観さまの900回大遠忌法要のために阿弥陀堂に入場する100名のお坊さん方

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■2010年11月7日

如山会能面展覧会

恵光寺檀家で下鴨在住の能面師・梅原如山さん主宰の「第21回能面展」が市内の嶋臺を会場に盛大に行われました。小生も拝観しましたが、奥深い幽玄の面の数々に心が洗われました。

【写真】展覧会のポスター

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■2010年11月7日

たまきの第九演奏出演に夫婦で行きました

恵光寺のたまきが宇治フィルハーモニー管弦楽団の第九演奏会にヴァイオリンで出ましたので夫婦で聞きに行きました。
会場は宇治市民ホール。

【写真上】たまきと同僚たち
【写真右】宇治市民ホール玄関で恵光寺和尚夫婦のツーショット

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■2010年11月9日

【永観堂本山】 西山上人「降誕会(ごうたんえ)」法要

降誕会(ごうたんえ)は、西山上人(せいざんしょうにん)がお生まれになったことをお慶びする法要です。西山上人は、1177年11月9日にお生まれになりました。上人は久我家の一門で14歳のとき法然上人の弟子となり、以後、師・法然上人に仕え、念仏信仰を人々に広めました。

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■2010年11月11日

市原寮のもみじ鑑賞会

毎年秋に市原寮の茶千房という庭で市原寮のご好意で地元の人たちが集う「もみじ鑑賞会」が今年も開催。当日は好天に恵まれ、多くの人が参加。真っ赤に染まったもみじと市原野老人クラブ連合会のメンバーによる窯焼き芋のかおりとが秋の深まりを感じさせました。開会にあたって小生もみなさんにごあいさつをさせていただきました。

【写真右】参加者にお話をする恵光寺住職(市原寮の茶千房)

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■2010年11月14日

恵光寺の「お十夜法要」

お十夜。収穫の秋が終わる頃、新米の仏餉米(ぶっしょうまい)を仏前にそなえ、みんなでお念仏を唱和して一年の報恩感謝を捧げる法会です。夜6時に諷誦文(ふじゅもん)回向が始まり、そのあと、みんなでお斉を戴きます。今年のお斉は恵光寺婦人部、当番の方々が買い出しから調理、配食まで全部して下さり、台所は賑やかなことでした。夜7時半から正会(しょうえ)。お参りの人全員でお経を上げ、お説教を聞かせていただきます。この正会は一般公開ですので写経の方、地域の方も来られました。
今年のお説教師は山口市長寿寺の中村州芳さんというお坊さん。最初に阿弥陀さまのご本願のいわれを諄々と説かれました。中段では、三人の子どもさんを次々に同じ病気で亡くしたお母さんのお話。仏さまの国に生まれた子どもたちは、いまの私といっしょにいる、といただいて生きておられるお姿を紹介。最後に仏さまのねがいの中に私どもは生かせてもらっていることをよろこびましょうと締めくくられました。
お説教師の中村さんはアルトサックス奏者でもあり、お話の中で「赤とんぼ」「ふるさと」などの曲を演奏され、そのみごとな音色と調べは法話の内容と相俟って聴衆の心に染みわたりました。

【写真右上】お十夜のお斉調理に精を出す婦人部のかたかた
【写真上】お十夜の正会でお説教をする中村州芳さん。手もとにアルトサックスが見えます

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■2010年11月16日

京都中央看護保健専門学校でお話

京都中央看護保健専門学校は看護師・保健師を育成する4年制の専門学校です。この11月16日、4年生の地域福祉論という講座で市原野社協の活動を紹介してきました。お話の中では、いのちの尊さをおたがいがより深く知り合えば、人の孤立化、人と人との繋がりの希薄化は少なくなる、とお話ししました。人のいのちに真正面から向かい合う仕事をしようとする若い人たちといっしょに勉強できたことは楽しくうれしいことでした。

【写真】京都中央看護保健専門学校での講義風景

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■2010年11月26日

左京区福祉大会でコーディネーター

年に一度の「左京区福祉大会」が宝が池のグランドプリンスホテルで毎年行われます。今年は11月26日に行われ、大会式典とシンポジウムには200人が集まりました。
シンポジウムのタイトルは「ここから発信。左京福祉のまちづくりプラン」というもので、小生はそのシンポジウムのコーディネーターをしました。
シンポジウムでは、京都府立大学の限界集落でのヒアリングと高齢者対策プロジェクト、京都市養正保育所での子育て推進事業と保護者の会の活動、そして、心の病を持つ方の社会復帰を応援・サポートする障害者地域活動支援センター「楽々堂」の活動、この3つの事例を紹介してもらいながら、みんなで福祉のまちづくりを考えました。
月並みなことばですが、自分に引き比べて目の前の人の人権を尊重する生き方がおたがいの心のしあわせにつながる、地域はみんなで思いやって生きていく、それが社会生活の基本だ、ということを改めて強く思いました。

【写真】シンポジウムの進行をする小生と京都市養正保育所の江木朋子所長

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■2010年12月4日

永観堂幼稚園80周年記念式典

永観堂幼稚園は1929年(昭和4年)に開園。
今年で創立80周年を迎えました。小生も京都府宗務支所長として式典に出席しました。

【写真】献灯・献花をする永観堂幼稚園年長組の子どもたち

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■2010年12月5日

山科来迎寺さんで落慶法要

山科駅のちかくにある来迎寺さん(嶋本弘文住職)で本堂・庫裏改築の落慶法要と800回大遠忌の法要が勤まりました。小生も京都府宗務支所長として式典に出席しました。 境内にある安朱保育園の園長さんでもあるご住職は、改築されたお寺を地域の方々があい集う場、そして法を伝える道場にしたい、と感涙にむせびながら決意を語っておられました。おめでとうございました。

【写真上】京都府宗務支所長として祝辞を述べているところ
【写真右】本尊前で落慶の疏を奉読する嶋本弘文住職

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■2010年12月7日

サルが車にはねられました

朝8時前、鞍馬街道に猿の群れが出没しました。登校時だったので大変。その中の1匹が車にはねられました。駐在のお巡りさんや見守り隊の方が恵光寺の参道坂でその処理をして下さいました。
合掌。

【写真右】駐在のお巡りさんや見守り隊の方が恵光寺の参道坂で交通事故にあった猿を処理をして下さっているところ

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■2010年12月11日

写経と法話の会 12月例会

「法句経(ほっくきょう)」の第39番と第354番を写す2回目です。第39番は善悪などのどちらかに執着することなく、堂々とわが道を歩め、という内容です。薬師寺の高田好胤さんがその心を「般若心経の心」として「かたよらない心」とおっしゃいました。高田さんのお言葉は今では薬師寺のお経の本の中に載っていますが、それを紹介しながら法話を進めました。

高田好胤さんのことば;

  • かたよらない こころ
  • とらわれない こころ
  • こだわらない こころ
  • ひろく ひろく もっとひろく
  • これが般若心経 空のこころなり

 

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■2010年12月16日

真我が僧位を拝命

永観堂本山で毎年8月から9月の間、「宗学院」という僧侶養成の教育機関が開設されています。
恵光寺の真我は昨年の9月5日に3年間の過程を修了。この12月16日に永観堂禅林寺派の中西玄禮管長から「香衣(こうえ)」という色の付いた衣を着る資格が与えられ、同時に「権少僧都(ごんしょうそうず)」という僧位を戴きました。
これで正式に浄土宗西山禅林寺派の教師(僧侶のこと)に登録され、住職になる資格を持つことができました。

【写真上】辞令を持つ真我
【写真右】辞令などの文書類

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■2010年12月19日

恵光寺お身拭(みぬぐ)い式

「お身拭い式」とは私が溜めたホコリを阿弥陀さまが代わりになって自らのお身体に溜めてくださったもの、と戴き、年末に「ありがとうございました」と、ほとけさまのお体を拭い、迎春の準備をする行事です。梅原恒雄総代が最初に浄刷毛でご本尊・阿弥陀さまのお肩のほこりをとる作法をしてお勤めをし、あと、ほんとうに大掃除をしました。参加された方お疲れ様でした。

【写真上】大きな仏具もきれいにおそうじ
【写真右】終わってみんなでおぜんざいを戴きました

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■2010年12月31日

除夜の鐘

今年の除夜の鐘は30㎝の雪が積もる中で行われました。夕方4時からお寺のスタッフ5人が雪かきをし、参道の坂には凍らないように融雪剤を撒いてのぞみました。接待の甘酒も女性ボランティアの方々が担当。寒い折、みなさんに喜ばれました。ただ、雪のせいて参詣者は例年の半分でした。でも今回の「ホワイト大晦日」はまた格別でした。

【写真】雪の中での焚き火、そして甘酒接待所

 

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