恵光寺 和尚の日記

徒然記2009/9~12 徒然記2010/1~3 徒然記2010/4~6 徒然記2010/7~9 徒然記2010/10~12 徒然記2011/1~3 徒然記2011/4~6 
徒然記2011/7~9 徒然記2011/10~12 徒然記2012/1~3 徒然記2012/4~6 徒然記2012/7~9 徒然記2012/10〜12 徒然記2013/1~3
徒然記2013/4~6 徒然記2013/7~9 徒然記2013/10~12 徒然記2014/1〜4 徒然記2014/5〜8 徒然記2014/9〜12 徒然記2015/1〜4
徒然記2015/5〜8 徒然記2015/9〜12  徒然記2016/1〜4  徒然記2016/5〜8 徒然記2016/9〜12 徒然記2017/1〜4 徒然記2017/5〜8
徒然記2017/9〜12  徒然記2018/1〜6 徒然記2018/7〜12

 

恵光寺の宗旨は浄土宗西山禅林寺派で、阿弥陀さまのお慈悲を感謝し、その喜びを社会奉仕につないでいく、そういう「生き方」をめざすお寺です。
現代の悩み多き時代にあって、人々とともに生きるお寺をめざして活動しています。

 

永観堂本山 緑蔭法話

■2016年8月1日〜3日

3日連続で中西玄禮永観堂ご法主が法話

今回の緑蔭法話のテーマは「坂村真民の詩と仏法(第二回)」。第一日目は「念ずれば花ひらく」、二日目「二度とない人生だから」、三日目「幸せの灯り」。3日間で延べ500人くらい来られたでしょうか、盛会でした。

【写真右】 緑蔭法話で法話をされる中西玄禮永観堂ご法主
【写真上】 境内の緑の中で緑蔭法話を聴く人々

ヒロシマ平和の鐘

■2016年8月6日

さんがいちはらのの各寺院僧侶が参加

核兵器のない世界を、戦争のできる国にならないように、というねがいを込めて原爆の火をつけたランプを使っての追悼鐘つき。さんがいちはらのの各寺院住職が参加。地元の方々やお墓参りの方々もいっしょに鐘をつきました。鐘つきの後は恵光寺本堂で原爆犠牲の方々への追悼法要を行いました。

【写真】 平和をねがって鐘を撞くこどもたち(恵光寺鐘楼)

お盆の墓参り

■2016年8月7日

恵光寺の日

8月上旬は鞍馬・貴船・二ノ瀬・野中・市原の旧五か村が順番に共同墓地の盆参りをします。7日は恵光寺の日。いちばん早く来られた方は4時40分でまだ薄暗かったですね。

【写真】 恵光寺歴代のお墓、岸野家のお墓を参る住職の娘たちと真我

各お家で「お精霊さん」の棚経

■2016年8月10日〜14日

3日連続で中西玄禮永観堂ご法主が法話

この時期は、各お家に出向いてお精霊さんの棚にお経をあげて回ります。お精霊さんの棚で上げるお経なので「棚経」といいます。お精霊棚はその家の先祖さんだけのためではなく、無縁さんを祀る形があの棚になっているのだ、ということを強く感じました。日本人の先亡の方々に寄せる思いの強さに接したようで感激でした

【写真】 代々伝わる形でお精霊棚を作っておられるお家(市原町)

盆施餓鬼法要

■2016年8月15日

恵光寺のお施餓鬼法要日

毎年恵光寺はこの終戦の日に盆の施餓鬼法要を勤めます。酷暑の中ですが、多くの方がお参りをされ敬意を表します。恵光寺の永観堂組寺はこの日の午後が幡枝の専修寺さん。16日の午前が山端の帰命院さん、午後が上高野の宝幢寺さん、と2日で4か寺がローテーションを

【写真】 恵光寺の盆施餓鬼の光景

市原町の光寺の新精霊(あらじょらい)送り

■2016年8月16日

会場は恵光寺 大雨で川島セルコン広場でのハモハ・盆踊りができず

今年の新精霊さん、参詣者が百万遍数珠を繰って初盆のお勤めをしました。合掌。
あと川島セルコン広場でハモハ踊りが勤められることになっていましたが、大雨で急きょ変更。恵光寺の本堂で踊りが行われました。

【写真】 ハモハ踊りをして新精霊を仏さまの国に帰ってもらいます
 (8月16日 恵光寺本堂)

■2016年8月16日

NHK BSプレミアムで「京の送り火スペシャル」

この日、 NHK BSプレミアムで「京の送り火スペシャル」が生中継で放映されましたが、五山の送り火は大雨でよく映りませんでした。残念なことですが、これは致し方ありません。この番組で、昔、市原に「い」の字が送り火として点灯されたことが紹介されました。そこの場面では恵光寺の住職が出演していました。

【写真】 大文字の送り火

市原寮で講話

■2016年8月17日

市原寮で月次の観音さま法要

市原寮のホールには観音さまがいらっしゃいます。月に一度お参り理に寄せていただき、法話をしています。今月のテーマは「止悪修善、目の前の人によく接しているか」。この日もたくさんの方々がお越しになりました。

【写真】 講話をする恵光寺住職 (市原寮ホール)

各町内の地蔵盆

■2016年8月20日〜21日

地域の地蔵盆にお参り

市原町や上賀茂地域の町内の地蔵盆に呼ばれてお参りに寄せてもらいました。今年は住職と真我とがいっしょに出仕。真我は紙芝居を担当しました。

【写真右上】 大人もいっしょに数珠繰りをする町内の子どもたち。中央は真我 (8月20日 東映団地)
【写真上】 恵光寺に祀られている篠坂町のお地蔵さんへ町内の子どもたちがお参り (8月21日 篠坂町地蔵盆)

恵光寺 地蔵盆

■2016年8月23日

婦人部のお参り

婦人部のみなさんが石仏さまのお参りと地蔵堂で百万遍数珠を奉納してお地蔵様のお功徳を讃えました。おとき(夕ご飯)はみなさんで作ったお弁当。ありがとうございました。

【写真右】 夕暮れどきに恵光寺の石仏さんにお盆のお参り
【写真上】 地蔵堂で百万遍数珠を繰ってお地蔵さんのお参り

北海道美唄市で講習会

■2016年8月24日〜26日

【本山】宗派の北海道支所で教学講習会

宗派では、お盆の前後に地方の各宗務所単位でお坊さんの研修会(教学講習会)が開かれます。今年の北海道支所の講習会に恵光寺の住職が出講しました。
26日の午後には美唄市仏教連合会主催の講演会にも出講しました。

【写真上左】 聴講する道内のお坊さん方
【写真上右】 講習会でお話をする恵光寺住職
【写真下】 美唄市の仏教講演会でお話をする住職

地域の子育て講座に出席

■2016年9月2日

ネット社会の子どもたちの生活は…

市原野小学校の家庭教育学級で公開講座があり、出席する。この講座は地元の子育てネットワークが協賛しているので小生も出席。講演は連続3回目の佛教大学原清治先生のお話。タイトルは「ネット社会における家庭教育」。市原野小学校の6年生の生活調査では1日にテレビやゲームに費やす時間は6時間にもなっていて、この問題をみんなで考えよう、と大人たちが集まったもの。大人は子どもを認め、信じあう心が必要、というお話になるのですが、現実なかなかそれがむつかしいですね。

【写真右上】 講演中の佛教大学・原清治先生
【写真上】 聴講に参加した市原野の人たち (いずれも9月2日 市原野小学校体育館で)

永観堂本山で宗学院

■2016年8月19日から9月5日まで

お坊さんのなるための宗学の勉強をします

お盆が終わるとすぐに永観堂本山では宗派の「宗学院」が開校されます。役半月間、院生たちは寝食を共にし、朝から夜まで勤行、宗学、そして作務をとおしてお坊さんになる勉強をします。これを三年間すれば卒業して、教師と呼ばれるお坊さんになることができます。小生も一科目「布教」の授業を担当しています。

【写真】 授業で布教の実習をする院生たち(永観堂会館)

洛北一斉クリーン作戦

■2016年9月4日

市原町で1000人が街の清掃に出仕

毎年9月の第1日曜日は洛北一斉クリーン作戦。大原、鞍馬など観光地にはたくさんの人が訪れるのでその地域の人たちは自分の街をきれいにする運動をしています。その自分の街をきれいにする気持ちを洛北全体に広げよう、という趣旨で始まった事業です。市原野は、清掃工場ができることをきっかけに、この運動は急速に広がりました。今年も市原町では1000人を超える人たちが出仕しました。

【写真】 鞍馬街道の共同墓地駐車場がごみの集積場になっている

恵光寺の「写経と法話の会」月例会

■2016年9月10日

第44期の第2回目

恵光寺の写経は同じお経を3か月連続で書いています。今回は第44期(2016年7月~10月の3回)の第2回目。法句経第151番と157番を写経しました。法句経第151番には次のような意味の文句が書かれています。
「うちかざられし 王車も古び この身また老に至らん。されど 心ある人の法は 老ゆることなし」と。

【写真】 恵光寺でしている写経の用紙

「いのちのケアを考える」シンポジウム

■2016年9月15日

死の不安にある人にどう接するか

全青協の臨床仏教研究所主催の臨床仏教公開シンポジウム「いのちのケアを考える」が京都大学で行われ聴講。キリスト教の尼僧、心理学者、医師、そして仏教僧侶、この人たちによるシンポジウムはとても白熱したもので、エキサイティングな内容でした。見えない大いなるいのちに包まれている、ということに気が付いていけば死の不安から免れ得る、という思いがシンポジストには多かったし、カールベッカーさんの「40年前、日本の社会では死を恐れなかった、しかし今は世界の中でいちばん死に不安を抱いている国になった」という発言はいい得て妙でした。恵光寺から「洛北deカフェ」のメンバーも参加しました。

【 写真】 シンポジウムの様子。右端で立っている人がカールベッカーさん (京都大学稲盛財団記念館)

恵光寺の秋彼岸法要 みなさまようこそお参り下さました

■2016年9月19日

彼岸の入り 恵光寺の秋彼岸法要

今年の彼岸は雨に続く雨。地球の気候がどんどん変わっていく感じがします。この彼岸の入りの午後、恵光寺は彼岸のお施餓鬼法要を勤めました。午前中の雨も午後に止んでほっとしましたが、法要が終わってみなさんがお帰りになるころ、ザァーッと雨が降り出しました。
施餓鬼法要の後、専修寺の亮哉和尚が、台風10号で大被害を受けた岩手県は岩泉町の様子を語ってくれました。彼は被害地に9日間滞在して物資を調達したり、泥搔きなどのボランティア活動をしていました。彼岸になって帰ってきましたのでその岩泉町の情況を話してくれました。岩泉町は日本一面積の広い町で、川の氾濫がものすごく、道が通れなくなってあちこちで人々の、それも高齢者の孤立状態が続いている、ということです。当日はみなさんにお願いして亮哉師の活動カンパ募金をしました。

【写真】 岩泉は高齢者が孤立しています、と話をする亮哉師

大阪・大蓮寺でのエンディングセミナー

■2016年9月24日

我が家の雰囲気で最期を支えるホームホスピスがテーマ

大蓮寺さんというお寺があります。ご住職は秋田光彦さん。いのちをいろんな角度から観察して、いのちのとうとさをいろんな人と確かめ合って生きていこう、という思いで活動をしている多才なお坊さんです。このお坊さんを中心に展開している「大蓮寺・エンディングを考える会」というのがあり、今回はその活動の一環としてエンディングセミナーが開催されました。とても興味のあるテーマでしたので小生も参加しました。
我が家に近いあたたかな雰囲気の中で、きめ細かいケアから看取りまでを支える「ホームホスピス」というのがあります。近年広がりつつある、このホームホスピスについて現場からの報告があり、いろいろと教えられました。
後半はシンポジウムがありましたが、やはり秋田さんのコーディネートが冴えていました。

【写真】 ご自身で立ち上げたホームホスピス「みぎわ」の櫻井徳恵さんらとシンポジウム(大阪大蓮寺客殿で)

恵光寺観月コンサート

■2016年9月30日

筑前琵琶、スクリーン紙芝居 観客の方70人を超える

毎年恒例になりました「恵光寺観月コンサート」。今回は筑前琵琶の演奏を中心に、行いました。
『忘れないぞ震災プロジェクト2017』による企画です。
演奏して頂いたのは京都法乗院・岡田旭洋さん率いる、旭洋会のみなさま。独演をしてくださった堀本旭紹さんは素晴らしかった、ともっぱらの評判でした。間には岸野亮哉さんによる岩手県岩泉町のお話と、スクリーン紙芝居『蜘蛛の糸』(語り:こにぺーとうさん)がありました。
約80名の来場者と、約20名のスタッフで、とても賑やかなコンサートになりました。
コンサートの最後には、来場者から頂いた義援金を、岸野亮哉さんにお渡ししました。

【写真右上】 旭洋会の皆さんの演奏を聴く人々
【写真上】 台風10号被災支援活動のために当日集まった義援金を亮哉師に託す(9月30日 恵光寺本堂)

京都みすゞ会 秋の講演会

■2016年10月3日

永観堂で中西ご法主の講話を聞く

京都みすゞ会(小生が代表)は定例事業として奇数月に輪読会を開催してみすゞさんの心を勉強していますが、年にいちど、秋に大きなイベントをしています。ことしは永観堂で中西玄禮ご法主のお話を聞きました。中西ご法主はみすゞさんの詩に造詣が深く、また矢崎節夫さんともご懇意でおられます。当日は会員さん、非会員さん、双方を合わせて32人が参加。中西ご法主のみすゞ論を聴かせていただきました。

【写真右上】  講演をされる中西玄禮法主
【写真上】 僧侶の皆さんの中に混じった聴講するみすゞ会の会員さん

左京区社協の学区活動交流会

■2016年10月4日

新しい地域の福祉事業づくりへ

左京区の全28各学区の会長、役員、事務局の人たち、そして各包括支援センターや施設のみなさんが一堂に会して行う年にいちどの交流会。会場は京都教育文化センター。
今回は来年度から始まる地域総合システムについて学区の対応の仕方について討議。隣の人を見守る尊さが必要、という話がたくさん出ました。

【写真】 左京区の学区社協交流会に参加する市原野社協の役員の方々

西山浄土宗の全国布教師大会

■2016年10月5日〜6日

節談説教の解説と実演に接する

西山浄土宗の全国布教師大会が和歌山梶取総持寺で行われ参加。節談説教の解説と実演に接する。宿泊して次の日は東北地震で活躍中の「の震災現場の人々の心象に寄りそうむつかしさを聴かせて戴いた。

【写真左】 和歌山市は梶取にある総持寺
【写真中】 総持寺の本堂で行われた一般公開の節談説教の解説と実演
【写真右】 二日目の講演をしてくださった金田應諦氏といっしょに

地元・市原野の秋の大運動会

■2016年10月9日

地域対抗で競技

今年の市原野運動会は前日来の大雨のため、当日は開会を2時間遅らせて開始。その後晴れてきて、昼食時間も演技を続けて行い、時間内に終わり、結果的には中止をしなかったことが奏功しました。わが篠坂町が優勝。真我も町内役員として頑張りました。

【写真右上】  運動会の様子
【写真上】 競技を観覧するふれあい敬老席の人たち

愛知県津島市の宝泉寺の授戒会に出仕

■2016年10月14日〜16日

止悪修善の生き方をするための修行をしました

愛知県津島市の宝泉寺さまでおこなわれた三日間の授戒会に出仕しました。戒弟の方は五十三名。授戒会は私どもが、念仏と戒とにめざめて、慈しみの心をもって、幸せな日暮らしができるようにする、とても大掛かりな修行作法です。戒弟のみなさま方が称える大きな念仏の声に感動いたしました。

【写真上】  説戒をする恵光寺和尚
【写真右上】 正授戒の場面

「寺院の社会貢献」を考える研修会

■2016年10月17日

知恩院さんで

知恩院の教化会館で浄土宗平和協会主催の「寺院の社会貢献を考える」という研修会に参加しました。講演、報告、パネルディカッションと多彩。寺院縮小化の中、現実社会のなかでの寺院の役割を考える人たちのその真剣さがありがたかったです。
寺側の、ふだんからの社会に対する敏感な感性が求められている、と思いました。

【写真】 研修会のなかでのシンポジウムのパネリストのみなさん

熊本地震から半年 恵光寺の真我、熊本訪問

■2016年10月19日〜20日

被災寺院・蓮台寺さまと熊本県社協へ みなさまの募金をお届けいたしました

10月19日から20日の2日間、恵光寺副住職の真我が熊本市の蓮台寺さんと、益城町を訪ねました。被害の範囲が広く、未だ、復興の手が回っていない所が多々あるようです。
熊本・蓮台寺さんは、恵光寺と同じ宗派のお寺で、震災後、四度目の訪問になります。本格的な修復工事が始まりましたが、傾いた庫裏は建て直しが必要で、居住家屋として援助の申請をされていますが、役所の対応が追いついていないようです。修復の目処が立たないことが、ご寺族とお檀家さんの気持ちに負担をかけていることと思います。しかしながら、檀家さんも被災されているので、やはり引き続き、県外・九州外からの支援が重要だと思います。
今回の訪問では恵光寺で「蓮台寺募金」として皆さまからお預かりした支援金15万円を、蓮台寺さんに受け取って頂きました。

【写真右上】 修復工事中の本堂でお参りをさせて頂きました
【写真上】 支援金を受け取る蓮台寺ご住職浅野弘尚師(中央)と浅野智弘師(左)

「さんが・いちはらの」の募金もお渡ししました

■2016年10月20日

また20日には熊本県社会福祉協議会を訪ね、わが「さんが・いちはらの」で募集いたしました九州熊本地震の支援金147,930円を届けました。受け取ってくださったのは良永彌太郎会長、松葉成正常務理事、角田信也事務局長、吉本裕二事務局次長、栁智之主事。さんが・いちはらのの活動を報告し、また、半年経った現在の熊本の状況を教えて頂きました。支援金は、熊本県内のボランティア活動費など、現地で使われます。

【写真】 支援金を受け取る良永彌太郎熊本県社協会長

市原野児童館の子どもまつり

■2016年10月23日

地元の各種団体もサポート

市原野児童館の子どもまつりはもちろん児童館の行事ですが、自治連、社協、女性会、PTA、消防団などの各種団体がサポートをします。地域の子どもたちは地域が育てる、というスタンスです。とてもいい雰囲気の子どもまつりでした。

【写真】 子どもまつりでにぎわう市原野児童館グラウンド

市原野の里に「ぽかぽか茶屋」がスタート

■2016年10月27日

市原野の里にほっとする居場所が完成

市原野の二軒茶屋にだれもが気軽に寄って、人と話ができ、お茶もいただける、そんな心休まるスペースがスタートしました。名づけて「ぽかぽか茶屋」。白田美佳さんという女性が一軒家を改造して地域の居場所として準備してこられたものです。
「ぽかぽか茶屋」の事業はこれからですが、白田さんだけでは大変です。周りのわれわれもいっしょにさせていただきたいですね。詳しくお知りになりたい方は恵光寺の岸野までお尋ねください。

【写真】 「ぽかぽか茶屋」のお家。 「ぽかぽか茶屋」のプレートには「まちの縁側」と書いてあります

市原野の里もお神輿がでて秋祭り

■2016年11月3日

野中、市原で秋祭り

お寺行事ではありませんが、ここ市原野の野中町、市原町ではそれぞれ秋祭りが行われました。あでやかな衣装の稚児たちか供え物を奉納したり、こども神輿をひいたり、大人も子どももうれしい一日をすごしました。

【写真】 神輿を担ぐ市原の村衆たち (瀬戸太兵衛さん前)

寺院の活動をいかに広げるか

■2016年11月4日

愛知県布教師会が研修会

宗派の愛知県布教師会が寺院の将来を考える研修会を開催、小生も参加しました。基調講演は「お寺の未来塾」の松本紹圭さん。「国の人口減、家族の単身化で仏事が簡素化されていく中、布教と経営をきちっとしていく僧侶がいま求められている。そのためにはいろんな人がお寺にかかわる環境を作っていくことが肝要」という開かれたお寺への提言がありました。

【写真右】 会場となった名古屋市昭和区にある桜・誓願寺さん
【写真上】 お寺とまわりの人々とがキャッチボールできる寺になろう、と話す「お寺の未来塾」の松本紹圭さん

永観堂本山で派祖・西山上人の降誕会(こうたんえ)

■2016年11月9日

紅葉が始まる永観堂に念仏の声が響いて

西山上人は1177年のこの日がお誕生日。村上源氏の加賀権守源親季の長男として生まれ、9歳の春に同族の久我家である内大臣久我通親の養子となります。14歳の元服のとき、自ら法然上人の弟子となることを宣言、以後、法然上人が亡くなられるまでの21年間、その許で修学されました。一度見聞すればすべてを理解してしまうという秀才で、法然上人が『選択集』を著されるとき、若干20才の西山上人は重要な著述の秘書役をしましたし、翌年には法然上人に代わって九条兼実邸で『選択集』を講義しました。法然上人の門弟の中でも重要な位置におられたのです。
今回の降誕会、恵光寺からも婦人部の方々がお参りをしました。

【写真】西山上人の降誕会法要の様子(11月9日 永観堂大殿)

奥深い仏教音楽の世界に没頭

■2016年11月11日

天台声明の夕べ

「天台声明の夕べ」を京都府立府民ホールALTIで聴かせていただきました。伝統のある魚山声明の深遠な美しさはもちろん、いろんな打楽器を使いこなす音楽家:Aki-Ra Sunriseさん、音感抜群の尺八奏者、ジョン・海山・ネプチューンさん、この2人の音楽家とのコラボもあって声明がより奥行きのある響となり、背景に山や空が見えてくるようなそんな気持ちになりました。
声明とは法要儀式に際し、経文や真言を歌のように唱える仏教声楽曲ですが、もとは唐から仏教が伝えらたおりに、声明も伝えられました。これを、体系的に仕上げたのは慈覚大師円仁さん(794~864)です。京都は大原が根本道場となりましの出、中国の声明本拠地の魚山にちなんで大原魚山というようになりました。

【写真】 声明を唱える大原魚山会のお坊さん方

写経 =「じぶんの生き方を変えるチャンスです」

■2016年11月12日

月例 恵光寺の写経と法話の会

毎月第2土曜日は「恵光寺 写経と法話の会」。第45期の第1回目で『法句経』第57番と172番を書きました。172番は「人生、放逸の生活をしているひとであっても、改心して、ひとつのことに励んでいけば、自らの心が清らかになり、まわりから喜ばれる人になる」というもの。ちょっとのきっかけで自分の生き方が変わるのですね。

【写真】 写経11月の写経風景

市原野をふれあいウォーク

■2016年11月13日

今回は野中灌漑用水路をウォーク

今回の市原野子育てネット主催の「ふれあいウォーク」は野中を走っている灌漑用水路の探索。この野中用水路は明治のはじめに二ノ瀬村から引いたもので、解説は亀山正和さんと稲本雄造さん。水路が横断する野中の鞍馬街道では水路が地中に埋設されてサイフォンの原理で水が流れていることも紹介されました。
開式の時はスタッフである小生があいさつをしました。親子合わせて50人くらい。天気もよく盛会で何よりでした。

【写真右上】 ふれあいウォークに集まった地域の親子
【写真上】 野中用水路を説明する亀山さん、稲本さん (市原野児童館)

市原野児童館の子どもまつり

■2016年11月14日

地元の各種団体もサポート

今年のお十夜は雨になってしまいました。それでも悪天の中、ようこそお参りくださいました。当番さんや婦人部の方がお斎の弁当を作ってくださいました。お説教は京都文教大学学長の平岡聡(ひらおかさとし)先生。「人、いい死にかたをするには、今を丁寧に生ききることにつきる」というお話でした。逆に言えば、今を誠実に、調えられた生き方をしていくと、最期はおのずと思い煩うことなく死んでいける、つまり仏さまのところに生まれる、ということであります。

【写真右上】 お説教の平岡聡先生
【写真上】 お説教を聞く檀信徒の方々

恵心僧都さまの1000年遠忌に合わせ 比叡山横川を巡拝

■2016年11月23日

恵光寺こころのツアーに35人

今年は 『往生要集』を著して念仏によるターミナルケアを推進した恵心僧都さまの1000年大遠忌です。その遠忌に合わせてお恵心僧都様の活動拠点でありました「横川(よかわ)」に行き、横川の諸堂を巡拝。午後は湖東にあります紅葉の名所・金剛輪寺を参拝しました。

 

【写真左】横川ではまず横川中堂に参拝。朱塗りの堂々とした建物にこころが粛然となります
【写真中】横川の恵心堂で恵心僧都源信さまの往生観を話する恵光寺住職
【写真右】恵心堂では阿弥陀さまの御手に結ばれた五色の紐を参拝の人が握れるようにしてあり、参拝の人たちはお参りをして安心して往生できるための練習(?)をします
【写真下】横川元三大師堂(四季堂)の清原執事さまといっしょに参加者の記念写真

第14回 バザールいちはらの

■2016年11月27日

雨で大変でしたがそれでも1700人が来場

今から25年前、市原野の里にクリーンセンターが建つことになり、地元では建設の是非に加え、ごみ問題を考える機運が高まりました。市原野の人々は自治連合会を中心に、ごみの減量、ごみを資源と考える循環型社会の構築、そういうことを考える中で生まれたのがこの「バザールいちはらの」です。今回で14回目。
この日は大雨に悩まされましたが、それでもステージ、食品販売、不用品バザール、熊本支援など、いろいろと工夫されたブースが並んで、老若男女、たくさんの人が訪れました。事務局調べでは1,700人くらいの入場者。あらためて市原野のパワーのすごさにびっくりしているところです。

【写真右】 雨中、交通整理、警備をする中村消防分団長。左の看板は恵光寺住職が書きました(川島織物セルコン正門)
【写真上】 みんなが持ちようって販売するバザールコーナー。すごい人です(川島御物セルコン厚生棟2階)

お釈迦さまのお悟りをたたえる集い

■2016年12月10日

上高野のみなさんも参加くださいました

第2土曜日の午後2時は月例「写経と法話の会」。今月はお釈迦さまがお悟りを開かれた12月8日にちなんで、引き続き午後4時から「成道会」を厳修。写経参加の方、上高野の宝幢寺さん真聰法尼さんに同行された女性陣も参加しての合同法要。キャンドルサービスと真我と松永淑子さんによるスクリーン紙芝居「おしゃかさま」上映


【写真】 お釈迦さまの「成道図」の前で講話をする恵光寺住職

市原の伝承話「鬼童丸」ものっています

■2016年12月13日

『鞍馬街道伝説集』の著者・真下美弥子先生が来寺

京都精華大学元教授の真下美弥子先生がこのたび鞍馬街道沿いの伝説を集めた『鞍馬街道伝説集』という冊子を作られました。鞍馬街道沿いの各地域には古くから鞍馬の牛若丸、市原野の鬼童丸、貴船の豆まき由来など、すばらしい伝説が伝承されてきている。それを地元の子どもたちが知って誇りに思ってほしい」とは真下先生の弁。
恵光寺にもたくさん寄贈くださいました。読んでみたい、とおっしゃる方は恵光寺までお申し出ください。


【写真】  『鞍馬街道伝説集』を書かれた真下美弥子先生

永観堂本山で一泊二日の法式講究所

■2016年12月15日~16日

宗派やお寺での行事の作法を細かく学びます

法式とは宗派やお寺での行事や法要、そして僧侶の立ち居振る舞いに至るまで、細かくきまり、形式、作法がありますが、それを学ぶ講習会です。年に二回、一泊二日で行われます。小生も所長として出講しています。

第21回 永観堂本山で「みかえり月次(つきなみ)説教」

■2016年12月17日

名古屋市の和尚さんがお説教

今回のお説教師は名古屋・仙松院の岡田相信上人。「あなた『終活』していますか」というタイトルでお話になりました。ほんとうの『終活』は、今あるいのちを心底、阿弥陀さまにお任せしていく、そういう生き方から出てくるもの、と信心の強さ、大切さを説かれました。いいお話でした。

【写真上】  お説教をする名古屋は仙松院の岡田相信上人
【写真下】  会場の風景(永観堂会館)

年末恒例の恵光寺のお身拭い式

■2016年12月18日

迎春のお勤めです

「お身拭い式」はこの一年の私どもが作った塵・埃を仏さまが身代わりとなって受けて下さった、ということで、仏さまの肩に載った塵・埃を払って、気持ちよく新年を迎える法要です。今年は25人ご参加を戴きました。天気が良く暖かいのが何よりでした。終了後、いつものようにおぜんざいで年末の迎春行事を締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【写真右上】 阿弥陀様の肩に載ったほこりをとる格好をする梅原恒雄総代
【写真左】  檀家位牌弾のいはいをひとつひとつ埃をとらせていただきます
【写真中】  終了後、庫裏座敷でおぜんざいを戴いて年末の迎春行事を締めくくり
【写真右】  お身拭い式に参加されたみなさん

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